MGSV TPP 「真実」についての解釈 その３

ほぼほぼ自分なりの解釈については語りつくした感があるので
もういいかなと思ってたんですが
「考えてみれば・・・」というネタがいくつかあったのを
覚書程度に書いておきます。

１．ソリッドスネークのスニーキングスーツ
ソリッドのスーツはダイアモンドドッグズ製だという話があります。
ダイアモンドドッグズ製は、ヴェノムのもの。
つまり、もしかするとナオミ・ハンターがソリッドに渡したものはヴェノムのもの？
じゃあ、ナオミが幼少期に会ったビッグボスはヴェノム？

２．ミラーがDDを離れたのは
ミラーはDDを離れて特殊部隊の教官となりました。
これがいつのことなのかはわからないのですが、
オセロットとの会話から察するに、ソリッドを育てるためでしょう、
ヴェノムはそのことに気付いていた？つまり、自身の死はミラーと打ち合わせ済みだった？
ミラーはヴェノムに酔っている節がある。
MG２でソリッドをサポートしたのは、ヴェノムの遺志を引き継いだのもある？

３．核廃絶エンドの秘密？
核廃絶エンドでのヴェノムの独白は、背景となるムービーがありません。
試しに「世界を売った男の真実」の「思い出したか？」あたりから
核廃絶エンドの独白部分を流してみると、
「だからこそ、今すぐにはじめなければならない」の台詞と
ヴェノムがスッと顔を上げる場面が一致します。
そのまま聞き続けると、
「自分の中の鬼を捨てて、今日より良い明日をつくる」の台詞と
ヴェノムがうんうんと頷く場面が一致。
そして「そうだな、ボス」あたりでヴェノムがニヤッとします。
偶然の一致？