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暗黒時代編 [ゾイド]

部族の時代書き出しました。
「領国」とは何なのか、について、惑星Ziの厳しい自然環境と関連づけながら考察してみました。
夏始については、某考察系ゾイダーさんとのやりとりを加味して作成。あの仕組みだけで記事になる。
以前作ろうとしてた「Zi球儀」が完成できていれば、気候だけでいくつも記事が書けたのに。

これを機に触れさせて(愚痴らせて)いただきますと、
私が「Zi球儀」を断念した経緯には、公式設定に対するいくらかの苛立ちが存在しました。

惑星Zi(ゾイド星)の地図は、もともといわゆる「正積図法」で描かれたものでした。
そして、その地図中では、高緯度地方は省略されて(謎とされて)いました。
しかし、です。新世紀ゾイドになって後、衝撃の出来事があったのです。
地図が、おかしなことになってたんです。
地図に描かれた大陸の形は変わらないのに、図法が、図法が・・・正角図法っぽくなってる!
「どうすんだよこれ・・・」
いやでも、たまたまかもしれない。その頃はまだ希望を持っていました。たまたま、なんだかよくわからないうちにマス目が背景に入れられちゃっただけなのかもしれないと。
その後、描かれていなかった高緯度帯(極地方)の大陸が描かれるに至り、「あ、もうあかん」となってしまいました。新旧公式設定に矛盾しないZi球儀を作ると、惑星Ziは球体ではなくなってしまうだろう・・・と。
諦めましたよ。はい。
描き加えられた高緯度帯の地図を再解釈することも考えたのですが(その部分だけ別図法で描かれたことにするとかね)、「地図投影法の何たるかも調べなかった公式様に合わせたところで、何か得するのだろうか(いや、しない)」となってしまいました。
それまでは、「公式設定の整合性のなさをこじつけるところに考察の楽しさがある」と思っていたのですが、そこで挫かれてしまったのです。世間様の地理に関する知識なんて、そんなもんよなあ。

あと、都市国家設定は上山氏版ゾイドも取り入れました。

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